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金属の重さ  

きのうは落ち着かない半日を過ごしました。
Tweetの拡散がとまりませんでした。

つぶやいた内容はなんということのないテレビの話題です。
生田斗真くんが笑っていいとものテレフォンコーナーに出演したのですが、
マキシマムザホルモンからお花が届いていて、タモリさんがそれに言及したところ、
斗真くんが例のメタルポーズをキメたという内容です。

いいとも。マキシマムザホルモンファンの斗真にホルモンからのお花。そしてこのポーズである。
(最後はちょっとホルモン風味)

ホルモンはかつてかまってちゃんとも対バンしているし、自分のTL向けの小ネタ程度に考えていました。
斗真のロック好き、殊に腹ペコぶりはライブでの目撃情報やバンT姿などの話題で見聞きしていました。
ジャニ写真はモザイク掛けようかとも思ったのですが、まあツイッターには画像出回ってるしとか気軽に考えて。
(数年前はジャニファンのブログなどではちゃんと目に線を入れていたりされてたんだよね、こういうとこゆるい自分)

つぶやいてほどなく見知らぬアイコンの方からリツイートいただき、
それが少し間をおいてまたリツイートやお気に入りの通知が来て、というのが数回続き、
それからはもう数秒ごとにリツイートとお気に入りの通知が鳴りっぱなしの状態になりました。

それは夜の1時を過ぎてもまだ続いていました。
朝になってペースダウンし、収束へ向かいつつある模様。


お気に入りやリツイートをいただくのは、ありがたいことです。
(自分のつぶやきが「ウケた」のではなくツイート対象の「人気」によるものだということは承知しています)

それはそれとして。
Twitterの拡散力というものを半日間目の当たりにして、なんというか、いろいろ考えてしまいました。

まずは「TL上の小ネタ」という考えが甘かった。
ネット上に公開するということは世界に向けて発信していることであると
頭ではわかっているつもりでしたが、今回はそのことを身をもって実感させられました。


しかしそもそもどういう理由で同じような内容のTweetが数多ある中これが伸びるのか。
(「斗真」「ホルモン」「いいとも」などのキーワードで見るとこれがベストツイートになっていた)

拡散されているツイートは自分も拡散しやすいというのはありそうです。
情報拡散の心理と仕組みっていうのも興味深いところ。

随分前にちょっと興味を持った「This Man」のことを思い出しました。
(未だにFacebookページがある、hoaxの類として片づけられていないのか)


今回のつぶやきは深刻な内容ではありませんが(肖像権とかそういうのは別にして)、
もしこれが何か信憑性の問われるものであったら。

自分の発した言葉が広がるときの恐怖の多くは、誤ったことを広めていないかという不安によるもの
だという気がします。

震災後、情報を得るためにtwitterを利用していたころのことを思い出しました。
テレビでは得られない情報が他メディアとは比べ物にならないスピードで伝達される、
なんてありがたいツールかと思いました。
一方、タイムラインに流れる情報のなかには信憑性に欠けるものも数多くありました。
政府の公式な発表は疑ってかかる(これも必要な態度だとは思う)一方、
どこの誰発か出処のはっきりしない情報は信じて拡散したうえ不安をあおるコメントを添える人。
震災直後のニュースを何か月も経ってからリツイートする人(かつての事実はもはやデマ)。

玉石混淆とはよく言われますが、目の前にある情報の確度を一旦吟味することの必要性は
常に頭の片隅に置いておかなければと思います。

限られた文字数、時の経過に流され消えていく(かのように見える)つぶやき、ボタン一つの拡散。
ブログ記事の公開ボタンやFacebookの投稿よりも気軽に手軽に脊髄反射的につぶやいていないか。
って、Twitterの特長そのものに対するギモンのようになってしまいますが。。

つぶやきとリツイート。情報の発信と拡散。
最後のクリックの前に覚悟を決めることは必要なんだろうとあらためて思いました。



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Posted on 2014/02/13 Thu. 09:49 [edit]

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