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Beyond me  

きょうのZachの主張。

どうして日本人は冬場帽子をかぶらないのか、こんなに寒いのに。

最近気づいたそうです。
千葉ニューの某駅で誰ひとり帽子をかぶっている人がいないこと。
夏場はみんなかぶるじゃないか。36度の炎天下で帽子やキャップをかぶって、
冬のこの寒い中頭部の防寒をしないとはいったいどうしたことなのか。
風邪をひきたくないならマスクするだけじゃなく帽子をかぶって頭を冷やさないようにすればいいのに。
“It's beyoud me!”
なるほど、beyoud me = beyond my understanding考えられない、理解の範疇を超えるって感じね。

言われてみればそうかも。。
紫外線除けとか熱中症防止とか暑い時期は帽子かぶるけれど、冬場はあまり見かけないよね。
ファッションアイテムとしてかぶることはあっても防寒でかぶる人はそんなにいないかもしれない。
Zachの場合baldだから寒暖はよりダイレクトに伝わるんだろうな。
私も坊主になったことあるから髪の毛のない心許なさはよく知ってる。
髪切りたてのときだって首元寒かったりするよね。


こんなふうに日常の中の何気ないことにスポットを当てて提示されるのっておもしろい。
非難とかディスではなく、「当たり前」の習慣とか何気なく「こう」と思っていたことが
異なる文化的背景を持つ目から見ると理解できなかったり不思議だったりするんだよね。
(今回の帽子問題はその範疇かどうかちょっとあれだけれど)

そういうときZachは「アメリカだったらこうだけど日本はこうだよね」と言い、
どっちがいいとか悪いとか正しいとか間違っているとかそういうことじゃなく、
単なる「違い」と言う。

慣れ親しんだ文化のなかでのやり方を居心地良く感じるのは自然なこと、
でもそうではないやり方考え方もあるんだということ。
そういうときの「ああ、なるほど」は異文化間交流ならではですね。
外的視点からあらためて自分の文化を知る。目からうろこ的な楽しさです。
(やっぱり帽子問題は例としては違うけど今他に何って思い浮かばない)


あと、これも文化的どうこうとはちょっと違うけれど、この話の流れで
風邪を引いたときの話になって。
あちらでは熱が出たらお風呂に入るのだそう。
ふだんはシャワーでお湯につかるという習慣はないけれど、
熱があるときはバスタブにお湯を張って熱~いお湯にゆっくり浸かるのだとか。
ふだんお湯につかる私たちが「熱があるとお風呂に入っちゃだめ」っていうのとは逆。

あれ、そもそもなんでお風呂だめなんだろう?
湯冷めするからとかお風呂は意外と体力使うから風邪で弱っているときはやめておきなさいとか
そんな風に言われてた気がする。だから風邪のときはお風呂入っちゃダメなんだって思い込んでたし、
子どもにだってそう言ってきた。なによりしんどくって入る気力もなかったりするしね。
でも、そういえば熱が出て汗かいて気持ち悪くて母親の反対(猛反対)を押し切ってお風呂に入ったら
意外と出たあとすっきり気分良くなってたっていう経験がある。

一緒にレッスンを受けている薬剤師さんによると、風邪のウィルスは37.5度程度になると死滅する
ということ。(ウィルスと闘う体内菌の活動が活発になるのがその温度ということなのかな)
かくして「熱いお風呂にゆっくり」は理に適っているんじゃないかという仮説に達した。

ならなぜ私たちは平熱時には入るお風呂に発熱時には入るべきではないと言われているのか?
かつての住宅事情が今ほど断熱性が高くなかったから湯冷めをすることが多かったとか?
う~~ん、これはよくわからない。
とりあえず今度発熱したら試してみたいということでこの話題は終わった。
このところしばらく高熱出してないけれど、ちょっとこれ確かめるために熱出てもいいかなとか
ばかな考えが頭をよぎった。いい大人なのに…

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Posted on 2014/02/22 Sat. 01:52 [edit]

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