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本埜・萩原巡り  

昨年末の本埜。萩原巡りより。(13/12/21)


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村社雷公神社。

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長い参道と赤く塗られた木の鳥居。
昔ながらの佇まいが残されています。

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公神社
  印西市荒野630

 荒野(こうや)の鎮守雷公(らいこう)神社は、上加茂社として知られる
 京都の「加茂別雷(かものわけいかずちの)神社」(通称上鴨神社)を分祠した神社。
 上加茂神社は王城鎮護の神として、伊勢神宮に次ぐ格式をもつ神社である。
                  (『本埜の地名 五十嵐行男著』参照)


「古来五穀豊穣をもたらす雨を司る神と考えられ、畏れ敬われていた雷。
下総台地の中でも標高の高い荒野村が田畑を潤す神を求めて神道の雷公神社を招来した。
隣村の竜腹寺村が仏教の竜神を、荒野村が神道による雷神を招来したのは、天水=雨水に頼る
台地の村に共通する意識である。」という同著の論旨に納得させられます。
北総の台地には水にまつわる信仰や伝説のなんと多いことか。
それは人々の生活(というより命)に直結した切実な問題であったことは想像に難くありません。

                     

移動。

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(車の窓越しの印旛日本医大駅)



萩原。

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住宅街を抜けてすぐ、田園広がる細い車道の傍らに庚申塚

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こちらの記念碑によると、
それまで放置され荒れ放題であった庚申塚を平成9年に整備したとのこと。
萩原郷中の安寧戸通行する人の安全を願って開眼された庚申塔と猿田彦大神が祀られています。



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この道をもう少し先に進むと、右手に見えてくるのが

見神社(とりみじんじゃ/とみじんじゃ)
  印西市萩原


鳥見神社は、印旛沼、手賀沼に臨む村々だけに祀られた神社です。

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                                (『印西風土記』)

この地域で古くから鳥見神社を祀る村落は十八あり、宗像神社の十三社、麻賀多神社の十八社
とも拮抗しており、宗教的政治的に一大勢力を担っていたということです。

鳥見神社の祀神は饒速日命(ニギハヤノミコト)、御炊屋姫命(ミカシキヤヒメ ノミコト)、
宇麻志麻治命(ウマシマジノミコト)。
御炊屋姫命は饒速日命の妻であり、生まれた子供が宇麻志麻治命。
また、御炊屋姫命は登美出身であり、別名「とみやびひめ」といい、
鳥見神社はこの「とみ一族」の名を起源とするということです。

『常陸国風土記』はじめ、様々な古書文献には下総の国印波の鳥見ケ丘が景勝の地であるとの
記述か残されているそうですが、この鳥見ケ丘はどこかというのは、今私の手元にある資料
(『印西風土記』『北総線の小さな旅』)を見る限り定説はないと考えてもいいのかな。。


それにしても鳥見、宗像、麻賀多各社の分布に関しては興味を注られます。
(とかそんなことを書きっぱなしばっか)



ということで、こちら萩原の鳥見神社

 かつて萩原村と呼ばれていたこの地と、近隣の松虫、荒野の鎮守であったこの神社の起源は、
 「第五代考昭天皇の御代、大和の国城上郡萩原村の鳥見山神々の霊を当地に鎮座した」

  とのこと。(神社の由緒書より)

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頭上遥かにそびえる杉並木に護られた参道。

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お心遣い…


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本殿は安政2~6(1855~59)年村人あげての大普請によって造立されたと言われています。

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麻疹神社

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子安神社(子授け安産の神)

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大山阿夫利神社(祈雨祈晴の神)
やはり石が祀られているようです。

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三峰神社(火防盗賊除けの守護神)

以上、萩原の鳥見神社でした。

ちなみにこのブログで既に書いている鳥見神社は
和泉の鳥見神社(いなざき獅子舞)、
浦部の鳥見神社(浦部の神楽)。



(雪で外に出られないのでブログの更新頻度が上がる)

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Posted on 2014/02/13 Thu. 17:55 [edit]

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金属の重さ  

きのうは落ち着かない半日を過ごしました。
Tweetの拡散がとまりませんでした。

つぶやいた内容はなんということのないテレビの話題です。
生田斗真くんが笑っていいとものテレフォンコーナーに出演したのですが、
マキシマムザホルモンからお花が届いていて、タモリさんがそれに言及したところ、
斗真くんが例のメタルポーズをキメたという内容です。

いいとも。マキシマムザホルモンファンの斗真にホルモンからのお花。そしてこのポーズである。
(最後はちょっとホルモン風味)

ホルモンはかつてかまってちゃんとも対バンしているし、自分のTL向けの小ネタ程度に考えていました。
斗真のロック好き、殊に腹ペコぶりはライブでの目撃情報やバンT姿などの話題で見聞きしていました。
ジャニ写真はモザイク掛けようかとも思ったのですが、まあツイッターには画像出回ってるしとか気軽に考えて。
(数年前はジャニファンのブログなどではちゃんと目に線を入れていたりされてたんだよね、こういうとこゆるい自分)

つぶやいてほどなく見知らぬアイコンの方からリツイートいただき、
それが少し間をおいてまたリツイートやお気に入りの通知が来て、というのが数回続き、
それからはもう数秒ごとにリツイートとお気に入りの通知が鳴りっぱなしの状態になりました。

それは夜の1時を過ぎてもまだ続いていました。
朝になってペースダウンし、収束へ向かいつつある模様。


お気に入りやリツイートをいただくのは、ありがたいことです。
(自分のつぶやきが「ウケた」のではなくツイート対象の「人気」によるものだということは承知しています)

それはそれとして。
Twitterの拡散力というものを半日間目の当たりにして、なんというか、いろいろ考えてしまいました。

まずは「TL上の小ネタ」という考えが甘かった。
ネット上に公開するということは世界に向けて発信していることであると
頭ではわかっているつもりでしたが、今回はそのことを身をもって実感させられました。


しかしそもそもどういう理由で同じような内容のTweetが数多ある中これが伸びるのか。
(「斗真」「ホルモン」「いいとも」などのキーワードで見るとこれがベストツイートになっていた)

拡散されているツイートは自分も拡散しやすいというのはありそうです。
情報拡散の心理と仕組みっていうのも興味深いところ。

随分前にちょっと興味を持った「This Man」のことを思い出しました。
(未だにFacebookページがある、hoaxの類として片づけられていないのか)


今回のつぶやきは深刻な内容ではありませんが(肖像権とかそういうのは別にして)、
もしこれが何か信憑性の問われるものであったら。

自分の発した言葉が広がるときの恐怖の多くは、誤ったことを広めていないかという不安によるもの
だという気がします。

震災後、情報を得るためにtwitterを利用していたころのことを思い出しました。
テレビでは得られない情報が他メディアとは比べ物にならないスピードで伝達される、
なんてありがたいツールかと思いました。
一方、タイムラインに流れる情報のなかには信憑性に欠けるものも数多くありました。
政府の公式な発表は疑ってかかる(これも必要な態度だとは思う)一方、
どこの誰発か出処のはっきりしない情報は信じて拡散したうえ不安をあおるコメントを添える人。
震災直後のニュースを何か月も経ってからリツイートする人(かつての事実はもはやデマ)。

玉石混淆とはよく言われますが、目の前にある情報の確度を一旦吟味することの必要性は
常に頭の片隅に置いておかなければと思います。

限られた文字数、時の経過に流され消えていく(かのように見える)つぶやき、ボタン一つの拡散。
ブログ記事の公開ボタンやFacebookの投稿よりも気軽に手軽に脊髄反射的につぶやいていないか。
って、Twitterの特長そのものに対するギモンのようになってしまいますが。。

つぶやきとリツイート。情報の発信と拡散。
最後のクリックの前に覚悟を決めることは必要なんだろうとあらためて思いました。



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Posted on 2014/02/13 Thu. 09:49 [edit]

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