泉王寺 
泉王寺(印西市泉)
大きな地図で見る
Google先生、千葉ニューの変化には追いついて来れてないようで…(無理もない)
地図のA地点(泉王寺)と北総線の間の広大な敷地にcostcoや公園やカインズモールができてます。
その泉王寺。
きのうの写真のここ。

手前の鳥居は八幡神社。


(ここからは2011年12月撮影―したまま撮りっぱなしだったもの)

泉王寺入口


門のすぐそばの動物の像。頭部はすっかり丸くなっているけれど、狛犬でしょうか?




正面のお堂には愛宕山とあります。
泉王寺は真言宗醍醐寺の流れをくむ寺院でその創建は定かではない。
絵馬や扁額が所狭しと奉納されている本堂には不動明王・軍荼利明王(ぐんだりみょうおう)
大威徳明王・降三世明王・金剛夜叉明王の五大明王が本尊として安置され、
幽玄な雰囲気を漂わせている。(『印西町史』)
泉王寺の漁不動尊
泉王寺の不動明王は古くから船中安全・豊漁満足の漁獲不動尊として、下利根川地方の漁港民などに
深く信仰されていたということです。江戸末期から昭和初頭にかけての最盛期には、その信仰圏は
印西市内はもとより佐倉市や佐原市、茨城県の一部、遠くは都内や静岡県にまで及んでいたことを示す
記述が残っているそうです。ひっそりとした境内や傾いだお堂の外観からは想像がつきにくい気もします。
実際私が資料としている『印西町史』(H25刊)が編まれた時点でも印旛沼や手賀沼の水質汚染により
「現在、あれほど盛った泉王寺を詣でる人も稀である」との記述があります。

泉の庚申塔群
泉王寺近くの道路に面したコンクリートの基壇に安置された庚申塔・子安塔・二十三夜塔など三十基ほど。






花見堂地蔵は北総の一部地方にしか見られない特殊な地蔵菩薩(『石との語らい』)
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Google先生、千葉ニューの変化には追いついて来れてないようで…(無理もない)
地図のA地点(泉王寺)と北総線の間の広大な敷地にcostcoや公園やカインズモールができてます。
その泉王寺。
きのうの写真のここ。

手前の鳥居は八幡神社。


(ここからは2011年12月撮影―したまま撮りっぱなしだったもの)

泉王寺入口


門のすぐそばの動物の像。頭部はすっかり丸くなっているけれど、狛犬でしょうか?




正面のお堂には愛宕山とあります。
泉王寺は真言宗醍醐寺の流れをくむ寺院でその創建は定かではない。
絵馬や扁額が所狭しと奉納されている本堂には不動明王・軍荼利明王(ぐんだりみょうおう)
大威徳明王・降三世明王・金剛夜叉明王の五大明王が本尊として安置され、
幽玄な雰囲気を漂わせている。(『印西町史』)
泉王寺の漁不動尊
泉王寺の不動明王は古くから船中安全・豊漁満足の漁獲不動尊として、下利根川地方の漁港民などに
深く信仰されていたということです。江戸末期から昭和初頭にかけての最盛期には、その信仰圏は
印西市内はもとより佐倉市や佐原市、茨城県の一部、遠くは都内や静岡県にまで及んでいたことを示す
記述が残っているそうです。ひっそりとした境内や傾いだお堂の外観からは想像がつきにくい気もします。
実際私が資料としている『印西町史』(H25刊)が編まれた時点でも印旛沼や手賀沼の水質汚染により
「現在、あれほど盛った泉王寺を詣でる人も稀である」との記述があります。

泉の庚申塔群
泉王寺近くの道路に面したコンクリートの基壇に安置された庚申塔・子安塔・二十三夜塔など三十基ほど。






花見堂地蔵は北総の一部地方にしか見られない特殊な地蔵菩薩(『石との語らい』)
銀杏 
きのうの散策。



泉王寺。
銀杏の葉の黄色が青空に映える。


西の原公園

11月に入ったころからここに銀杏を見に来ようと思っていたんだけれど、
そうこうしているうちに月末になっていた。今年は黄色く色づいた銀杏並木を見逃した…

(去年の11月11日)

辛うじて葉が落ち切る前の銀杏が2本。
そのまま牧の原方面へ。

春だったか、あまりにさっぱり過ぎる剪定(といっていいのか)具合にびっくりしたメタセコイア並木。
この辺りはちょっとレゴで作った街並みみたい。


印西牧の原駅。

(お色直ししてからの写真がないような気がしたので)

駅前の交番の屋根の色もおそろ。
BIG ROOF跡の一帯は工事中。


その一角にあるサイゼリアは営業中だった。

車じゃない人はここから入るのかな。

↓(一部拡大)

この車止め。

以前はこんな感じに並んでいた。(上の写真とは反対側から)

『僕は頑張るよっ』で逆光を浴びてここを駆け上がりながら走ってくるシーンは、
の子さんのPVのなかでも印象的なシーンのひとつ。

亀成の調節池。


水面には水鳥。

ひょうたん山には複数組の登山者。

滝野公園。


BIG HOPの観覧車。

いつもより20分ほど早い時間に赤色を呈する西の空。
ビジネスモールのビルも赤く染められていた。
紅葉2013(11/22) 
庭のお手入れ中の出会い。

ベランダにやってくるのはたいてい星ふたつのコで、ナナホシはちょっと珍しい。
頭の中でNursery Rhymeが浮かびます。
Ladybird ladybird fly away home
Your house is on fire and your children are gone
All except one and that's little Ann
And she has crept under the warming pan
詩だけ見るとなんだかこわい感じのする歌です(この1篇に限りませんが)。
英国(英語圏)では、テントウムシを殺すとよくないことが起こるとされていて、
テントウムシが体にとまったらこれを唱えること、そうすれば飛び去る、
飛び去ったら願い事が叶う、といわれているのだとか。
近くにあった枝を差し出すとよじのぼってきました。
子どもの頃は高い方まで上っていく習性が面白くて、先端を上下させては
てんとう虫が右に左に方向を変えてのぼる様子を観察したものです(よね)。
でもこの日はそんな意地悪をせず。
まっすぐに立てた枝の先端までのぼっていくと羽を広げて飛んで行きました。
(あれ、私の願い事って何だろう?)
さて。
紅葉の時期の自転車散策は続きます。
真っ赤な実を付けたクロガネモチが左右に続く遊歩道を通って。

前回通ったときより赤く色づいた紅葉。
北総花の丘公園。


モミジバフウ





色づく葉を水面に映した池の中、大きな鯉が悠々と泳いでいます。





イイギリ
明るい葉色と真っ赤な実が目に鮮やか。



こちらは7月。




カインズモールの一角。




ベンチとか(なんというのかわからないもの)が4つ並ぶ風景。



ここのコンビニ脇の柿の木には毎年たわわに実がなっています。
何羽ものムクドリが実をついばみにやってきています。
歩道橋の上から。



グラウンドの向こうに傾く夕陽。

結縁寺。
スクエアにしたのは意図的なものではなく。
(iPhoneをアップデートしたら知らない間に縦横比変わったり動画になっちゃってたり)

静かな怒りが伝わってきます。
この日私も道の真ん中の落とし物を踏みかけました。

公園の銀杏。

暗くなり始めた風景の中、
黄色い銀杏の炎がほんのり明るく街を照らしています。

午後4時38分の夜景。

コスモス橋からの富士山。

ベランダにやってくるのはたいてい星ふたつのコで、ナナホシはちょっと珍しい。
頭の中でNursery Rhymeが浮かびます。
Ladybird ladybird fly away home
Your house is on fire and your children are gone
All except one and that's little Ann
And she has crept under the warming pan
詩だけ見るとなんだかこわい感じのする歌です(この1篇に限りませんが)。
英国(英語圏)では、テントウムシを殺すとよくないことが起こるとされていて、
テントウムシが体にとまったらこれを唱えること、そうすれば飛び去る、
飛び去ったら願い事が叶う、といわれているのだとか。
近くにあった枝を差し出すとよじのぼってきました。
子どもの頃は高い方まで上っていく習性が面白くて、先端を上下させては
てんとう虫が右に左に方向を変えてのぼる様子を観察したものです(よね)。
でもこの日はそんな意地悪をせず。
まっすぐに立てた枝の先端までのぼっていくと羽を広げて飛んで行きました。
(あれ、私の願い事って何だろう?)
さて。
紅葉の時期の自転車散策は続きます。
真っ赤な実を付けたクロガネモチが左右に続く遊歩道を通って。

前回通ったときより赤く色づいた紅葉。
北総花の丘公園。


モミジバフウ





色づく葉を水面に映した池の中、大きな鯉が悠々と泳いでいます。





イイギリ
明るい葉色と真っ赤な実が目に鮮やか。



こちらは7月。




カインズモールの一角。




ベンチとか(なんというのかわからないもの)が4つ並ぶ風景。



ここのコンビニ脇の柿の木には毎年たわわに実がなっています。
何羽ものムクドリが実をついばみにやってきています。
歩道橋の上から。



グラウンドの向こうに傾く夕陽。

結縁寺。
スクエアにしたのは意図的なものではなく。
(iPhoneをアップデートしたら知らない間に縦横比変わったり動画になっちゃってたり)

静かな怒りが伝わってきます。
この日私も道の真ん中の落とし物を踏みかけました。

公園の銀杏。

暗くなり始めた風景の中、
黄色い銀杏の炎がほんのり明るく街を照らしています。

午後4時38分の夜景。

コスモス橋からの富士山。
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Posted on 2013/11/24 Sun. 11:50 [edit]
category: 散策