Pic日記(7月末) 
7月22日

イオンモールの見えるこの場所。

歩道の一部が通行止め。
よく見るとミツバチらしきハチの巣が。

大きい。
巣の周りに何匹ものハチが不穏な羽音を立てて飛びまわっていた。
写真を撮っていたら顔に当たってきた。怖いっ。(そんなことしてるから)
イオンシネマ(再)。
ジブリの壁画。



『風立ちぬ』を鑑賞してきた。

帰り道。
頭の中に「ひこうき雲」を反芻しながら見上げた空には飛行機と雲。
それに鳥の影。
7月27日

激しい雷雨の後、雨がやみかけたときに見上げた空。
空一面の灰色の雲の中、ここだけぽっかり青空が顔をのぞかせていた。
その後も断続的に雨と雷の一日。
夜9時15分ごろ。
阿夫利神社の祭りを見に出かけた。
予定では3時に鳥見神社を出発した神輿は午後9時ごろこの阿夫利神社に入る。
子供神輿の後、神輿の梯子立てが見れるはず。

境内に着くと神輿の周りに法被姿の男たち。
ナイスタイミング、これから始まるところだと思い、傘を片手に見守っていたところ、
神輿は階段を上っていってしまう。
去年見学したので知っている、これはすべて終わったということ。
(上で石尊様への奉納か何かをして終了らしい)
おそらく悪天候のため時間を早めたのだろう。
残念。雨の中長居したくなくて時間を見計らってきたばかりに
1年前に鳥肌が立つほど興奮したあの勇壮な祭りをすっかり見逃したと知る。
(→『阿夫利神社の「神輿の梯子立て」』昨年の様子)
1時間ほど前に家まで聞こえてきていたあの花火の音は、
それを告げる合図だったのだろうと今更気付く。
頭の中に徒労という文字が浮かぶのを禁じ得ぬまま家路に就いた。
7月29日

雨が降ったり止んだりの一日の終わりの空。

イオンモールの見えるこの場所。

歩道の一部が通行止め。
よく見るとミツバチらしきハチの巣が。

大きい。
巣の周りに何匹ものハチが不穏な羽音を立てて飛びまわっていた。
写真を撮っていたら顔に当たってきた。怖いっ。(そんなことしてるから)
イオンシネマ(再)。
ジブリの壁画。



『風立ちぬ』を鑑賞してきた。

帰り道。
頭の中に「ひこうき雲」を反芻しながら見上げた空には飛行機と雲。
それに鳥の影。
7月27日

激しい雷雨の後、雨がやみかけたときに見上げた空。
空一面の灰色の雲の中、ここだけぽっかり青空が顔をのぞかせていた。
その後も断続的に雨と雷の一日。
夜9時15分ごろ。
阿夫利神社の祭りを見に出かけた。
予定では3時に鳥見神社を出発した神輿は午後9時ごろこの阿夫利神社に入る。
子供神輿の後、神輿の梯子立てが見れるはず。

境内に着くと神輿の周りに法被姿の男たち。
ナイスタイミング、これから始まるところだと思い、傘を片手に見守っていたところ、
神輿は階段を上っていってしまう。
去年見学したので知っている、これはすべて終わったということ。
(上で石尊様への奉納か何かをして終了らしい)
おそらく悪天候のため時間を早めたのだろう。
残念。雨の中長居したくなくて時間を見計らってきたばかりに
1年前に鳥肌が立つほど興奮したあの勇壮な祭りをすっかり見逃したと知る。
(→『阿夫利神社の「神輿の梯子立て」』昨年の様子)
1時間ほど前に家まで聞こえてきていたあの花火の音は、
それを告げる合図だったのだろうと今更気付く。
頭の中に徒労という文字が浮かぶのを禁じ得ぬまま家路に就いた。
7月29日

雨が降ったり止んだりの一日の終わりの空。
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Posted on 2013/07/31 Wed. 13:28 [edit]
category: blog
ピンク色の夕暮れ・黄色の夕暮れ 
7月21日
午後7時。
日没直後の空はまだ昼間のように青く、浮かんだ雲は明るいピンク色。




多分私にはちょっと理解できないようなさまざまな条件が重なって、
空はこんな色に染まってるんだろうね。
目で見る空はもっと青くて、辺りの景色ももっと明るくて、
雲は全体がまんべんなくピンク色に染まっているのに、
写真には写し取ることができないのが残念。
マツヨイグサが今年も野原一面に咲いている。


一夜限りの開花を終えるとほどなく萎んでしまう花。
夏になると実家の庭を黄色く彩るこの花が好きだった。
このあたりで見かけるマツヨイグサは、実家のものとは種類が違う。
記憶の中のマツヨイグサの茎はもっと細くしなやかで、
昼間の風よりも少しだけ温度が低くなった風に吹かれ、開いたばかりの花を揺らしていた。
それでもこの花を見るととても懐かしい気持ちになる。
夏。夕涼み。マツヨイグサ。(→「月見草(マツヨイグサ)」)
午後7時。
日没直後の空はまだ昼間のように青く、浮かんだ雲は明るいピンク色。




多分私にはちょっと理解できないようなさまざまな条件が重なって、
空はこんな色に染まってるんだろうね。
目で見る空はもっと青くて、辺りの景色ももっと明るくて、
雲は全体がまんべんなくピンク色に染まっているのに、
写真には写し取ることができないのが残念。
マツヨイグサが今年も野原一面に咲いている。


一夜限りの開花を終えるとほどなく萎んでしまう花。
夏になると実家の庭を黄色く彩るこの花が好きだった。
このあたりで見かけるマツヨイグサは、実家のものとは種類が違う。
記憶の中のマツヨイグサの茎はもっと細くしなやかで、
昼間の風よりも少しだけ温度が低くなった風に吹かれ、開いたばかりの花を揺らしていた。
それでもこの花を見るととても懐かしい気持ちになる。
夏。夕涼み。マツヨイグサ。(→「月見草(マツヨイグサ)」)
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Posted on 2013/07/26 Fri. 17:11 [edit]
category: CNT
7月23日(おばけかぼちゃと花穂) 
本日も北総花の丘公園。

芝生広場の一角にちいさなかぼちゃ畑。

実(み)はおおきい。




ハロウィンのJack o' Lanternや装飾に使われるおばけかぼちゃ。
去年は栽培中を見かけた記憶ないけど、去年のお祭りの案内に
重さ当てのかぼちゃは園内で育てたって書いてあった記憶がある。
去年のハロウィンディスプレイ(↓)
(昨年10月)
螺旋階段を上がる。






メタセコイア。

花壇。
ホウキグサかわいい。好き。
以前住んでいたところの小学校への通学路にこの花をたくさん植えているお宅があって、
お庭のあちらこちらに大小の丸い緑色がちょこんといる(生きものっぽい)様子がかわいくて、
それで初めてこの草のことを知った。トトロの木と勝手に呼んでいたけれど、
正しくはホウキグサとかホウキギとかコキアとか言うらし。
秋になると鮮やかな赤に色を変える点も高ポイント。
イイギリの木(札がついていたのでわかった)


たくさんの房状の実がついていた。この実も秋になると赤く色づく。
多々羅田。

畑の向こう、低めの空にはロール状の雲。
(パノラマよりもアプリでむりやりくっつけた方が実際の風景に近い)

大学構内の桜並木。(門扉の隙間から)
花どきはもちろん、この時期の緑色の葉も美しい。
北総花の丘公園Eゾーン。

広い敷地に今日も人気がほとんどない。
あちらこちらにジュースの自販機があるけれど、買う人がどれくらいいるんだろう。
電気代以上に売上あるのかな。(殊に平日は)



ヤマユリ。
里山を散策していると、あちらこちらで見かける大輪の白い花。
数メートル離れているのに、あたりにユリのあの濃厚な香りが漂っている。

印西の空を撮るとかなりの確率で飛行物が写る。
飛行機だったり鳥だったり。

花の丘公園の自然観察舎の先の田んぼ。
田植えの頃にも来ている。(というか散策先のひとつ)



!


花穂がもうこんなに。
前々日に行った場所はまだだったはずだけど…

同じ場所を見下ろすとこんな感じ。
緑の田園風景。

芝生広場の一角にちいさなかぼちゃ畑。

実(み)はおおきい。




ハロウィンのJack o' Lanternや装飾に使われるおばけかぼちゃ。
去年は栽培中を見かけた記憶ないけど、去年のお祭りの案内に
重さ当てのかぼちゃは園内で育てたって書いてあった記憶がある。
去年のハロウィンディスプレイ(↓)

(昨年10月)
螺旋階段を上がる。






メタセコイア。

花壇。
ホウキグサかわいい。好き。
以前住んでいたところの小学校への通学路にこの花をたくさん植えているお宅があって、
お庭のあちらこちらに大小の丸い緑色がちょこんといる(生きものっぽい)様子がかわいくて、
それで初めてこの草のことを知った。トトロの木と勝手に呼んでいたけれど、
正しくはホウキグサとかホウキギとかコキアとか言うらし。
秋になると鮮やかな赤に色を変える点も高ポイント。
イイギリの木(札がついていたのでわかった)


たくさんの房状の実がついていた。この実も秋になると赤く色づく。
多々羅田。

畑の向こう、低めの空にはロール状の雲。
(パノラマよりもアプリでむりやりくっつけた方が実際の風景に近い)

大学構内の桜並木。(門扉の隙間から)
花どきはもちろん、この時期の緑色の葉も美しい。
北総花の丘公園Eゾーン。

広い敷地に今日も人気がほとんどない。
あちらこちらにジュースの自販機があるけれど、買う人がどれくらいいるんだろう。
電気代以上に売上あるのかな。(殊に平日は)



ヤマユリ。
里山を散策していると、あちらこちらで見かける大輪の白い花。
数メートル離れているのに、あたりにユリのあの濃厚な香りが漂っている。

印西の空を撮るとかなりの確率で飛行物が写る。
飛行機だったり鳥だったり。

花の丘公園の自然観察舎の先の田んぼ。
田植えの頃にも来ている。(というか散策先のひとつ)



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花穂がもうこんなに。
前々日に行った場所はまだだったはずだけど…

同じ場所を見下ろすとこんな感じ。
緑の田園風景。
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Posted on 2013/07/26 Fri. 16:00 [edit]
category: 散策