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7月31日  

きのうの夕刻。

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木下街道。


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空にはこんなロール状の雲が写真左手もっと先までずぅぅっと続いていました。



浦部の百庚申塔を今回は歩いて撮ってみました。
(途中カーブミラーに自分の姿が映ってしまったため1秒ほどカットしています。)
 ⇒『百庚申塔』('12.4.1.)


[高画質で再生]

浦部百庚申塔 [バックアップ]

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百庚申塔の近くには立派な祠がありました。
青面金剛像が3基。

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両外側には出羽三山参拝記念碑。
どれもしっかり赤く塗られています。
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Posted on 2012/07/31 Tue. 23:59 [edit]

category: local area

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阿夫利神社の「神輿の梯子立て」  

阿夫利神社 (⇒ちばの観光まるごと紹介


大きな地図で見る

 阿夫利神社は「浦部の石尊様」と呼ばれ地域の人々に親しまれています。
 創建は明和年間(1764-71)銚子沖で引き揚げられた奇石を相模国(現神奈川県)大山の
 阿夫利神社に奉納する途中、ご神託によりこの地に祀ったことが始まりと伝えられています。
 相模の国大山に鎮座し祭神を大山祗神(おおやまづみのかみ)とする山の神信仰をもとに
 成立した阿夫利神社は「阿夫利=雨降り」の意が示すように、雨乞い=豊作をもたらす神
 として関東地方に根を張って発展してきました。神仏習合によって大山寺と呼ばれた時代には
 「石尊権現」「石尊様」の俗称を持っていました。木太刀の奉納は石尊の神体の石剣に
 あやかったものと伝えられ、形の大きなものほど誇りとされたといいます。
 この阿夫利神社も分社のひとつで、石凝留命(いしこりとめのみこと)日本武尊、
 石裂命(いちさくのみこと)、根裂命(ねさくのみこと)が祀られています。
 毎年7月最後の土曜日、日曜日の祭礼では、境内で「神輿の梯子立て」が行われます。
                                 (参考;「北総線の小さな旅」)



7月28日 その「神輿の梯子立て」(⇒ちばの観光まるごと紹介)を見てきました。

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浦部の鳥見神社を出発した神輿は、宮内・本郷を渡御し、白幡の八幡宮に奉じ、
夜になってこちらの阿夫利神社に入ります。

9時からの「梯子立て」に間に合うように家を出た私は、木下街道に面した大きな鳥居のところで
軽トラの荷台に乗った子供神輿の一行に遭遇しました。
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鳥居をくぐって林道を自転車で数分、阿夫利神社に到着しました。

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石段をあがると、屋台が並びお祭りの賑わい

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鳥居の向こうの境内には

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解放された拝殿。こちらに大木太刀が奉納されています。

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こちらの神楽殿では翌29日神楽が奉納されます

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この日の主役である神輿は通常は拝殿と神楽殿の間のこちら(右)の建物の
ガラスケースの中に収められています。('12.01.撮影)


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数発の花火を合図に子供神輿の出発。

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お囃子と共に長い石段をあがっていきます。

子供神輿が一通り境内を廻ると(いい写真が撮れなかったので残念ながら割愛)

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神主さんでしょうか、神輿を迎い入れに石段を降りて行かれます。

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再び数発の花火が上がると
氏子の若衆たちによって担がれた神輿が石段を登ってきます。

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先導は「阿夫利神社」の文字の入った長い長い提灯。
続いてお囃子と神輿の一行が境内に入ります。

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お囃子に合わせて「よいさ」とか「おいさ」の掛け声とともに神輿を左右に激しく揺さぶります。
境内の何か所かでこれを繰り返し、それから今度は上下させます。

頑丈で重量感のある神輿。それを支える男たちの屈強なこと。


境内を一通り廻ると一旦神輿を下し、提灯や鳥居などの飾りを外します。
いよいよ奇祭と言われる「梯子立て」の始まりです。

まずは動画で。
[高画質で再生]

阿夫利神社「神輿の梯子立て」  [無料ホームページ]

神輿の担ぎ棒を梯子のように高く立て、垂直の状態をしばらく保つ。
それからピーという笛の合図とともに神輿本体を地面にたたきつけるように倒します。

これを境内の中場所を変え何度も何度も繰り返すのです。
垂直に持ち上がったところでしばしキープ。
体操選手の倒立のような(時節柄ね)
美しさと力強さ、動と静の絶妙なバランスを感じる瞬間です。

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このように神輿の屋根を下に倒れることもあります。

神輿の重さに耐えかねてバランスを崩せばどの方向に倒れてくるか、予測がつかない。
担ぎ手も見物客も逃げ惑う「暴れ神輿」です。

この日も見物客側に傾き、担ぎ手もしりもちをついて転がるように避ける場面がありました。
千葉県警の方も見物客の整理に駆り出されていました。

均衡を保って(左右均等にきれいに)倒れたときの轟音と地響きは相当な迫力があります。
びりびりと足元から伝わる振動、立ち上る土埃。
大地と人との荒々しい交信。
担ぎ手の男衆の額を腕や脚を、土まじりの汗が行く筋もの線を描いて滴っています。
「勇壮」という言葉がこれほど相応しい光景を初めて見た思いです。

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地面に寝そべるようにして支える役の人もいます。


毎年この時期に阿夫利神社のお祭りがあるのは知っていましたが、
この奇祭を実際に見るのは初めてでした。
法被姿のOBらしき方々のお話(漏れ聞こえてきた)によると、
「今年は梯子立ての回数も多く頑張っていた」そう。
「去年はあれだったからさ」(震災の影響でしょう)。
今回この「立てては倒す」が12回も繰り返されたそうです(私は数え損ねましたが)。


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再び提灯や飾りを施された神輿は、担ぎ手らによって鳥居を抜けさらに上へと登って行きました。



漏れ聞こえてきたところでは(盗み聞き女)、このあと藁をどうこうするらしいのですが、
(よくわからなかった)まだしばらく時間がかかるということで、
見物客も皆帰り始めていたこともあり、引き上げることにしました。
「うちのお父さんの頃はあの(神輿の)上に乗っかったもんだけどね、危ないから今はしないね」
というお年寄りの声も帰りすがらに聞こえました。
長い長い年月 代々この地に引き継がれてきたお祭り。
人々の言葉には独特のアクセントがありました。これが地元の言葉なのでしょう。



こうした祭りや風習や行事の類はもちろんここだけではなく、全国いたるところで
それはたくさん受け継がれ残されてきているのでしょう。
でも、生まれ育った場所が親の疎開先でしかなく、結婚後も社宅を転々とした後
ニュータウンに居を構えた身である私は「地元」とか「代々引き継がれているもの」
とかそういう根っこのようなものを持っていない。
自分には縁のないものだけに惹かれるのかもしれません。
(おそらくそこには良い面もそうともいえないない面もあるのでしょうが)



ということで。
阿夫利神社のお祭りに興奮し心酔した7月末の土曜日の夜でした。




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Posted on 2012/07/30 Mon. 16:46 [edit]

category: local area

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森・木漏れ日・夏休み  

蝉しぐれ
木漏れ日
吹き抜ける涼やかな風


そんなイメージに支配され、
じりじりと肌を刺す夏の日差しのもと、
森へと自転車を走らせる。





向かった先はこちら。
22才の夏休み』の森。
 ⇒過去記事(『22才の夏休み』PVロケ地)

 
[高画質で再生]

22才の夏の森 [専用サーバー]



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このあたり。

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丸太のテーブルとイスだったところ

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の子さんが登った切り株

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PVでも確認できるうろ(洞)。さらに腐食が進行している。
そして、なぜかトイレットペーパーの芯が落ちている(白いやつ)。

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向こう側はすっかり朽ちていた。


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切り口には新たな生命の芽吹き。


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上にリンクを貼った過去記事の写真は10月末のもの。
今回撮った写真と比べると草木の茂り具合はもちろん 光の色まで全然違う。

ということで、改めて22才の森・夏休みバージョンでした。



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Posted on 2012/07/28 Sat. 17:15 [edit]

category: PV/ロケ地

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