映画『恋と嘘』~ロケ地~ 

映画『恋と嘘』
公開日間近ということで、メディアでも頻繁に紹介されています。
原作は2014年よりマンガアプリ(マンガボックス)にて連載中のムサヲ先生による大人気漫画で、
TOKYO MXでアニメも絶賛放送中。
主演は森川葵さん(舞台の高校に千葉英和高校が使われていたドラマ『ごめんね青春』出演)、
DISH//の北村匠海さん( 映画『君の膵臓をたべたい』主演)、
劇団EXILEの佐藤寛太さん(『HiGH&LOW』)。
政府が決めた“最良の相手”と結婚するのが当たり前になった未来。
自由恋愛が禁じられた世界を舞台に、揺れ動く3人の「恋」と「嘘」―
映画『恋と嘘』公式サイト
YouTube公式チャンネル
Twitter公式アカウント
【予告編】
ということで。
予告編や公式Twitterなどの画像から印西周辺のロケ地を。



予告編最初のクレープ屋さんのシーン。
葵ちゃんと匠海くん、それに温水さんの姿も見えます。
こちらのロケ地は草深公園。

Twitterの公式アカウントによると、映画の撮影はこのシーンから始まったようです。↓
映画『 #恋と嘘 』遂にクランクインしましたー!㊗️👏🏻👏🏻👏🏻㊗️お天気イイー!☀️
— 映画『恋と嘘』公式 (@koiuso_jp) 2017年4月20日
キャスト・スタッフ一同、最高の作品にするべく頑張っていきます😆😆😆#森川葵 #北村匠海 pic.twitter.com/WGc3qZKBmt
こちらの写真を見ると、草深公園であることがはっきりと分かります。




噴水のある池。
ちなみに同じ場所で神聖かまってちゃん『知恵ちゃんの聖書』のPVが撮影されています。
(ちなめるところではちなんで行きます)


次のシーンは。

見晴らしのいい場所を歩くふたり(葵ちゃんと匠海くん)。
こちらは牧の原公園ひょうたん山の中腹。

写真奥、手すりのあるあたりを歩いています。
この日のロケの様子。↓
今日もお天気に恵まれながらの撮影でした☀️ただ、風が強すぎて‼️ある意味戦いでした😳
— 映画『恋と嘘』公式 (@koiuso_jp) 2017年4月25日
強風の合間に真剣に監督の話を聞く2人🤔それでも完璧な演技で監督のOKがでると2人ともホッとした様子🙈明日からも頑張りましょう🙌🏻✨✨ #恋と嘘 #森川葵 #北村匠海 #絶賛撮影中 pic.twitter.com/jnj6QIx8mF

そう、ひょうたん山の上って風強いんですよね…

ちなみに『知恵ちゃんの聖書』PV、このベンチの置かれている辺り。
次は佐藤寛太くんとのシーン。








こちらは木下交流の杜広場。
県立印旛高校跡地に作られ、去年オープンした施設です。
撮影のためにバス停のセットが設置されています。
この場所からは木下の街並みが一望できます。


また、少しだけ小高くなった展望ステージからは利根川の眺めを楽しむことができます。


最後に。
今日は家の中の撮影がメインでした🎥✨ホームウェアもおしゃれー🙈
— 映画『恋と嘘』公式 (@koiuso_jp) 2017年4月26日
💓そんなお二人の休憩中をパシャリ😋
匠海くんは自撮りにも挑戦🙌🏻✨#恋と嘘 #森川葵 #北村匠海 #オフショット #自撮り pic.twitter.com/ykHsUMJulI
家の中の撮影はこちらの住宅街で撮られたようです。


この辺りはまだ売り出し前の住宅が並ぶ一角(10月現在)。
こちらのロケ地は白井市になります。(白井市のマンホールが確認できます)

(こちらはカラーバージョン)
最後に。
映画『恋と嘘』は10月14日(土)より全国公開。
上映情報はこちら。
印西市内ではUSシネマ千葉ニュータウンでの上映が予定されています。
サクラダイでサクラダ 
現在公開中の映画 『サクラダ・リセット 前篇』。

河野裕原作のライトノベル「サクラダリセット」シリーズの実写映画化。
「リセット」の一言で世界を最大3日分巻き戻すことができる―この卓越した能力を巡って、
能力者たちが暮らす街〝咲良田〟を舞台に、想像を超えた物語が展開。

⇒ 公式サイト
印西近辺でのロケがあったことはエキストラ募集情報だったかで知っていた。
野村周平くん×地元ということで、これは観に行かねばなるまい。
(歴だけでいうとかまってちゃんよりも長い野村くん)
予告編①
予告編②
ということで。
予告編に出てくる印西・千葉ニュー周辺のロケ地を。

空撮(かな)、白井市桜台の十余一公園やマンションが手前に、
その先には印西市の街並みが見える。イオンモールや青山の看板も。

GoogleMapの航空写真。
ニュータウン内外の街並みがくっきりと別れている。(地図に熱中することしばし)

十余一公園。
野村周平くん演じる浅井ケイの登場シーン。
公式サイトはじめ映画の宣伝でよく最初に流れるこのシーン。
朝の登校風景だろう。
初めて見たとき「桜台に野村周平がっ(呼び捨て御免)」と少なからず興奮。



きれいな家並み。(ここはよく写真を撮るポイントのひとつ)

春埼美空役の黒島結菜ちゃん。

かわいい。アオイホノオからのごめんね青春!は鮮烈だったなあ。。



そしてスロープをのぼる。


ここまでのシーンは桜台の遊歩道。
というか、ここが能力者の集う街””ということだろうか。
(映画を見ればわかるんだけど…)
「咲良田(サクラダ)」→「サクラダ+イ(桜台)」 、名前でロケ地が決まったわけではないよね…
あと、制服のリボンの色が水色なのが地元中学と一緒なのもちょっと面白い偶然。
それから野村くんが出演した映画『ちはやふる』も桜台小学校の体育館でロケが行われている。
小学生時代のシーンなのでご本人(太一)の撮影はなかったけれど。→撮影風景
次、予告編②のこのシーン。


こちらは印西市。
YAOKOの看板は映画でもそのまま。

印西牧の原駅近くの牧の原MORE駐車場。

右手には「MORE」の文字が。
そしてここからは後編の予告編。

崩れる観覧車。
BIG HOPの映像が元になってると思われる。

似た角度から撮った写真がなかなかなく、ちょっと古くて(2014年1月撮影)写りもよくないけれど。

ひょうたん山から南西方向を見下ろす風景がベースになっている。
BIGHOPの位置(左側の煙が上がっているところ)が左に移動。

(これも写真が古いけれど)
そして-




夕暮れの街並みが野村くんと重なりさらに海の映像へと変わっていくシーン。
この街並みは牧の原公園のひょうたん山からの撮影と思われる。
弧を描く銀色の手すりも見える。

写真を3枚並べてみた。
桜台と滝野の住宅街は色合いや雰囲気が似ているところがあるので、
もしかしたら滝野も咲良田として登場しているかも?
それから。

平祐奈ちゃんが走るシーン。

千葉ニュータウン中央駅前(昼間)。
最後に。
ひょうたん山からの街並みが登場するMVを。
(お決まりの流れ)

『美ちなる方へ』神聖かまってちゃん

『知恵ちゃんの聖書』神聖かまってちゃん
≪追記≫
TOKYO MX 5/12放送「サクラダリセットSpecial Edition」より


事故現場のシーン


(塗りなおされている…)


「牧の原MORE」がそのまま。


奥にヤマダ電機
住宅街のシーン。
朝の登校風景とは別の住宅地。






前篇公開中に映画館に行きそびれ、そのまま後篇も行けずに終わり…
結局、10月27日発売 豪華版前篇&後篇セットBlu-rayを予約することに。
特典ディスクのメイキングも楽しみ。

河野裕原作のライトノベル「サクラダリセット」シリーズの実写映画化。
「リセット」の一言で世界を最大3日分巻き戻すことができる―この卓越した能力を巡って、
能力者たちが暮らす街〝咲良田〟を舞台に、想像を超えた物語が展開。

⇒ 公式サイト
印西近辺でのロケがあったことはエキストラ募集情報だったかで知っていた。
野村周平くん×地元ということで、これは観に行かねばなるまい。
(歴だけでいうとかまってちゃんよりも長い野村くん)
予告編①
予告編②
ということで。
予告編に出てくる印西・千葉ニュー周辺のロケ地を。

空撮(かな)、白井市桜台の十余一公園やマンションが手前に、
その先には印西市の街並みが見える。イオンモールや青山の看板も。

GoogleMapの航空写真。
ニュータウン内外の街並みがくっきりと別れている。(地図に熱中することしばし)

十余一公園。
野村周平くん演じる浅井ケイの登場シーン。
公式サイトはじめ映画の宣伝でよく最初に流れるこのシーン。
朝の登校風景だろう。
初めて見たとき「桜台に野村周平がっ(呼び捨て御免)」と少なからず興奮。



きれいな家並み。(ここはよく写真を撮るポイントのひとつ)

春埼美空役の黒島結菜ちゃん。

かわいい。アオイホノオからのごめんね青春!は鮮烈だったなあ。。



そしてスロープをのぼる。


ここまでのシーンは桜台の遊歩道。
というか、ここが能力者の集う街””ということだろうか。
(映画を見ればわかるんだけど…)
「咲良田(サクラダ)」→「サクラダ+イ(桜台)」 、名前でロケ地が決まったわけではないよね…
あと、制服のリボンの色が水色なのが地元中学と一緒なのもちょっと面白い偶然。
それから野村くんが出演した映画『ちはやふる』も桜台小学校の体育館でロケが行われている。
小学生時代のシーンなのでご本人(太一)の撮影はなかったけれど。→撮影風景
次、予告編②のこのシーン。


こちらは印西市。
YAOKOの看板は映画でもそのまま。

印西牧の原駅近くの牧の原MORE駐車場。

右手には「MORE」の文字が。
そしてここからは後編の予告編。

崩れる観覧車。
BIG HOPの映像が元になってると思われる。

似た角度から撮った写真がなかなかなく、ちょっと古くて(2014年1月撮影)写りもよくないけれど。

ひょうたん山から南西方向を見下ろす風景がベースになっている。
BIGHOPの位置(左側の煙が上がっているところ)が左に移動。

(これも写真が古いけれど)
そして-




夕暮れの街並みが野村くんと重なりさらに海の映像へと変わっていくシーン。
この街並みは牧の原公園のひょうたん山からの撮影と思われる。
弧を描く銀色の手すりも見える。

写真を3枚並べてみた。
桜台と滝野の住宅街は色合いや雰囲気が似ているところがあるので、
もしかしたら滝野も咲良田として登場しているかも?
それから。

平祐奈ちゃんが走るシーン。

千葉ニュータウン中央駅前(昼間)。
最後に。
ひょうたん山からの街並みが登場するMVを。
(お決まりの流れ)

『美ちなる方へ』神聖かまってちゃん

『知恵ちゃんの聖書』神聖かまってちゃん
≪追記≫
TOKYO MX 5/12放送「サクラダリセットSpecial Edition」より


事故現場のシーン


(塗りなおされている…)


「牧の原MORE」がそのまま。


奥にヤマダ電機
住宅街のシーン。
朝の登校風景とは別の住宅地。






前篇公開中に映画館に行きそびれ、そのまま後篇も行けずに終わり…
結局、10月27日発売 豪華版前篇&後篇セットBlu-rayを予約することに。
特典ディスクのメイキングも楽しみ。
静の森 
5月23日
草深の森へ―

ドクダミの緑の葉と白いつぼみが地表を覆う。いつくかはすでに開き始めている。
ドクダミを見るとお墓参りを思い出す。
墓所に敷き詰められた砂利の間、しっかりと根を張りはびこる迷惑な雑草。
触ると嫌なにおいがついてしまって、洗っても洗っても取れない。
「軍手持ってくればよかったね」などと言いながらの草むしり(そして毎回忘れる)。
最初はスーパーの袋やお供えの包み紙越しに。
やがてあきらめて素手で。
葉っぱはハートの形だし、真っ白な花もきれいだし、
見てるだけならいいんだけどねぇ…
そんな記憶。
(ネガキャンから入ってしまったけれど、)
森や林の下草となって地面を覆いつくしたドクダミが真っ白な花を咲かせている様子は、
うっとりとただただ眺めていたくなるほどきれいだと思う。
木立に日を遮られひんやりほの暗い地面を白く明るく照らすように咲く花。

こんな感じの(別日の別の場所ですが 16/6/12 小林牧場)
ちなみに「じごくそば」という別名があることはこのあたりに伝わる民話のタイトルから知った。
→「頼政塚とじごくそば」(過去記事)

傾きかけた日が枝葉の隙間を縫って差し込んでくる。
二人静‐フタリシズカ‐

スポットライトを浴びているよう。

茎の先端にぴよーんと2本の花穂を伸ばす様子を謡曲二人静に擬えてその名がつけられたとか。

(1本とか3本とかそれ以上のこともある)
ガマズミ

開けた場所に面した茂みに咲くガマズミの白花。
この真っ白な花が、秋にはつやつやと赤い実となる。
ナルコユリ‐鳴子百合‐



アマドコロとの見分けがいまひとつわかりにくいし、同じものとして扱われることもあるようだけど…

こっちはアマドコロ(たぶん)(16/4/30 大六天)
花の付け根とか茎の形などから判別できるらしい。
知らない生き物や植物って本当に多い。
むしろ知っていることなんてほんの少しで、
長年呼んでいた名前が間違っていたり、そんなことばかり。
撮ってきた写真と図鑑とネットを何度も何度も行ったり来たりして。
そうしているうちに時間が過ぎてブログの更新は滞る。。
それでも素人判断なので間違いは多々あるんだろうなあ。
(気付いたらその都度お詫び訂正していきます)

これはアワフキムシの幼虫かな。以前にも何度か出会ったことがある。
ちょっと見切れてない?

行ったことがない方向に進んでみた。
墓地と、その近くに建物が。
周囲をぐるりとお堀のように掘り下げられた形跡が。
水をたたえてはいないけれど、弁天様が祀られているのだろうか、
お水に関係するお社なのかもしれない。
そういえば去年二人静を見にこの森に来たときは大日塚に行き着いた。(15/5/26)

草深開墾を今に伝える地という説明書きが添えられている。

斜めに降り注ぐ太陽の光。
草深の森へ―

ドクダミの緑の葉と白いつぼみが地表を覆う。いつくかはすでに開き始めている。
ドクダミを見るとお墓参りを思い出す。
墓所に敷き詰められた砂利の間、しっかりと根を張りはびこる迷惑な雑草。
触ると嫌なにおいがついてしまって、洗っても洗っても取れない。
「軍手持ってくればよかったね」などと言いながらの草むしり(そして毎回忘れる)。
最初はスーパーの袋やお供えの包み紙越しに。
やがてあきらめて素手で。
葉っぱはハートの形だし、真っ白な花もきれいだし、
見てるだけならいいんだけどねぇ…
そんな記憶。
(ネガキャンから入ってしまったけれど、)
森や林の下草となって地面を覆いつくしたドクダミが真っ白な花を咲かせている様子は、
うっとりとただただ眺めていたくなるほどきれいだと思う。
木立に日を遮られひんやりほの暗い地面を白く明るく照らすように咲く花。

こんな感じの(別日の別の場所ですが 16/6/12 小林牧場)
ちなみに「じごくそば」という別名があることはこのあたりに伝わる民話のタイトルから知った。
→「頼政塚とじごくそば」(過去記事)

傾きかけた日が枝葉の隙間を縫って差し込んでくる。
二人静‐フタリシズカ‐

スポットライトを浴びているよう。

茎の先端にぴよーんと2本の花穂を伸ばす様子を謡曲二人静に擬えてその名がつけられたとか。

(1本とか3本とかそれ以上のこともある)
ガマズミ

開けた場所に面した茂みに咲くガマズミの白花。
この真っ白な花が、秋にはつやつやと赤い実となる。
ナルコユリ‐鳴子百合‐



アマドコロとの見分けがいまひとつわかりにくいし、同じものとして扱われることもあるようだけど…

こっちはアマドコロ(たぶん)(16/4/30 大六天)
花の付け根とか茎の形などから判別できるらしい。
知らない生き物や植物って本当に多い。
むしろ知っていることなんてほんの少しで、
長年呼んでいた名前が間違っていたり、そんなことばかり。
撮ってきた写真と図鑑とネットを何度も何度も行ったり来たりして。
そうしているうちに時間が過ぎてブログの更新は滞る。。
それでも素人判断なので間違いは多々あるんだろうなあ。
(気付いたらその都度お詫び訂正していきます)

これはアワフキムシの幼虫かな。以前にも何度か出会ったことがある。
ちょっと見切れてない?

行ったことがない方向に進んでみた。
墓地と、その近くに建物が。
周囲をぐるりとお堀のように掘り下げられた形跡が。
水をたたえてはいないけれど、弁天様が祀られているのだろうか、
お水に関係するお社なのかもしれない。
そういえば去年二人静を見にこの森に来たときは大日塚に行き着いた。(15/5/26)

草深開墾を今に伝える地という説明書きが添えられている。

斜めに降り注ぐ太陽の光。
Posted on 2016/05/25 Wed. 01:30 [edit]
category: local area